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テモテへの第一の手紙 1章18~20節 [新約聖書 テモテへの第一の手紙 ]

<わたしの子テモテ、あなたについて以前預言されたことに従って、この命令を与えます。その預言に力づけられ、雄々しく戦いなさい、信仰と正しい良心とをもって。(18.19節)>

解説書は「誰でも神に従って生きるなら、必ず悪魔と、この世に対して霊的な戦いがあります。むしろ、信仰の戦いがないなら、それは世に属する歩みをしていないかと、自分自身を疑わなければならないことです。信仰の戦いをしていないなら、悪魔の方が、あなたを無視するくらいに、信仰の歩みをしていないことになります。」と書き出している。

「・・・信じる人々の模範となりなさい。わたしが行く時まで、聖書の朗読と勤めと教えに専念しなさい。あなたの内にある恵みの賜物を軽んじてはなりません。長老たちがあなたに手を置いた時、預言によって与えられたのです。(テモテ4章13.14節)」

旧約の時代から、主なる神は預言者を通して、神の民がどのようにこの世において歩めばいいのかを語り掛けられていた。その御言葉を受け預言者たちは、人はどのようにして、神の望むように生きるべきかを教え導いてきた。

テモテへの異邦人地域のエフェソの教会の責任者としての派遣は、預言者たちの御言葉の導きがともなっていた。それは、彼にとって神に対してその勤めを忠実に果たしていくうえでの大きな力であり喜びであった。

しかし、神の民が神の望むように生きることを妨げてきたのが、悪魔であった。その例としてヒメナイとアレクサンドロがいたとパウロは名を上げる。彼らは、正しい信仰と正しい良心を捨て、その信仰が挫折してしまった。

ヒメナイについては「彼らは真理の道を踏み外し、復活はもう起こったと言って、ある人々の信仰を覆しています。(テモテⅡ2章18節)」アレクサンドロについては「銅細工人アレクサンドロがわたしをひどく苦しめました。主はその仕業に応じて彼にお報いになります。(テモテⅡ4章14節)」と記している。

2人はかつては「正しい信仰と正しい良心を」持っていたが、悪魔によってその信仰が挫折してしまった。「挫折」の原語は、船が難破し港に着くことができない状況の意味がある。

パウロは、テモテには福音宣教において預言を受けた事実と、またパウロ同様、神によって召されていることの召命感を持ち続けるようにと励ました。更には偽預言者たちと戦い、健全な教えを保つことを勧めた。

信仰の良き戦いをするためには、神の御心に従う信仰がなければ対抗できない。K牧師が「信仰と正しい良心を養い続けるためには、どうしても定期的に神の御前に静まる時が必要です。牧師には特にそれは重要です」と話されたことがある。

マザー・テレサは「神は成功させるために、わたしを召されたのではなく、従わせるために召されたのです。」と言われている。

日曜日はお近くの教会でhttp://komatsu.church/index2.html礼拝を、どなたでもどうぞ、お待ちしています。


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